こんにちは。 相変わらず大阪の実家で、出てくるご飯をすべて完食しているかつきちです。
前回の記事では「小田原から東京への新幹線通勤コスト」について書きましたが、お金の次に気になるのが「駅のどちら側に住むのが正解か?」という問題ではないでしょうか。
「新幹線に乗るんだから、新幹線改札に近い西口(山側)がいいんでしょ?」 そう思うのは自然な流れです。でも、実際に小田原を歩き回り、新幹線通勤を前提に家探しをした私の結論は……
「近いから」という理由だけで選ぶのは、ちょっともったいない!
今回は、新幹線ホームまでの「近さ」だけでは測れない、東口と西口のリアルな生活動線をぶっちゃけます。
西口(山側):新幹線ホームまで「最短」を極める時短特化エリア
西口は、いわば新幹線ユーザーのための「裏口」のような場所な印象です。
- 新幹線改札が目の前:家を出てからホームまで、信号待ちを考慮しても最短距離で飛び乗れます。朝の5分を大切にしたい人には最高の立地です。
- 「地図にない坂道」に注意:西口は山側なので、とにかく坂が多い!「駅徒歩10分」と書いてあっても、実際は毎朝の「登山」になる物件もザラにあります。
- 仕事帰りの買い物は「ほぼ無」:駅前にスーパーがほとんどありません。夕飯の買い出しをするには、結局わざわざ反対側の東口へ回る必要があります。
東口(海・お城側):雨の日も快適 &「ついで買い」最強エリア
私が最終的に選んだのが、こちら東口。新幹線からは遠いイメージがあるかもしれませんが、実は通勤ワーカーにこそ優しいポイントが詰まっています。
- 「駅の入り口」さえ入れば、あとは屋根の下 東口から新幹線改札までは、駅構内の長い自由通路(アークロード)を通ります。ここが屋根付きなので、「駅構内を歩く数分間」は雨も風も関係なし。 夏の暑い日や雨の日、この「屋根がある区間」の長さは精神的な救いになります。東口から新幹線乗り場までは約3分ほどかと。
- 買い物の動線が完璧すぎる 駅ビルの「ラスカ」や、地下街の「ハルネ」など、改札を出てから家までの帰り道にスーパーや惣菜屋が揃っています。仕事で疲れて帰ってきて、そのまま夕飯を買って帰れる。この「ついで買い」ができるかどうかで、帰宅後の自由時間が劇的に変わります。
- オンオフの切り替えができる お城や賑やかな街並みを抜けて、海の方へ歩いていく。この数分間が、東京での仕事モードを「小田原モード」にリセットする大切な時間になります。
結論:新幹線通勤を「点」ではなく「線」で考えよう
「ホームまでの距離(点)」だけで選ぶなら西口ですが、「家から駅、そして仕事帰りの買い物(線)」で考えるなら、東口は間違いなく非常に優秀な選択肢になります。
- とにかく朝、1秒でも長く寝ていたい効率派 → 西口の坂の下
- 仕事帰りの買い物などの利便性や、小田原らしさも重視したい人 → 東口
ちなみに私は、「駅近」を少し妥協して東口側の徒歩10分の物件を選びました。 その結果、買い物も便利で、なおかつ部屋から海が見えるという最高の環境を(来年3月からですが!)手に入れることができました。
自分にとっての「ラク」がどちらにあるのか。 ぜひ、一度小田原駅の構内を端から端まで歩いて、自分の足で確かめてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
運営者プロフィール
かつきち

関西(大阪)出身の30代。
就職をきっかけに関東へ移住し、現在は2026年3月の小田原移住に向けて準備中です。
都内のIT企業に勤務し、元ネットワークエンジニア で、現在はデジタルマーケティングを担当



コメント